Chatelain Gavine Côtes du Rhône Rouge
シャトラン・ギャビン コート・デュ・ローヌ

3.33

3件

Chatelain Gavine Côtes du Rhône Rouge(シャトラン・ギャビン コート・デュ・ローヌ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • バラ
  • シナモン
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Chatelain Gavine Côtes du Rhône Rouge
生産地France > Côtes du Rhône
生産者
品種Syrah (シラー), Grenache (グルナッシュ)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 4.0

    2021/12/19

    (2019)

    コート・デュ・ローヌらしい深い味わい。 フルボディに近いミディアムボディ。 開栓した際にベリーの香りがフワッと漂います

    シャトラン・ギャビン コート・デュ・ローヌ(2019)
  • 3.5

    2021/11/13

    (2019)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    フランス産シラー、グルナッシュ品種の赤ワイン。税込み¥2k切り。 美しいルビー・レッド。赤果実のアロマに、ほのかなシナモン香。膨よかなフルボディ。甘味の後からジンワリ酸味と苦味が訪れる適度なバランス。 フルーティーでありながら、土っぽさを伴い、料理との相性も良さそう。 ファーム育ちのワーカー・マッチョ。日々の作業から自然と備わった筋肉が逞しい。 難点はセラー泣かせの、だるまボトル。 〜評説による〜 牛肉の煮込み、プティ・フィレミニオン、ピザ、イタリアンサンドイッチ、ローストチキン、マグロのグリルやチリなどと好相性。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。香りはフルーティーかつスパイシー、ブラックチェリーやプラム、ユーカリ、甘草、黒コショウなど、多くの要素を含み独創性に富む。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆グルナッシュ【Grenache】(仏) 赤ワインのブレンド用として使用されることが多い品種のため、ワインのエチケットにその名を見かけることはほとんど無い。白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ(グルナッシュ・ノワール)を指す。 果実味が豊かで、かすかにスパイシーな風味の赤ワインになる。 ローヌ地方南部から南フランスのラングドック・ルーション、プロヴァンス地方で多く栽培されている。 ※原産地スペインでは、Garnacha (Tinta) ガルナッチャ、もしくは、ガルナッチャ・ティンタ。 フランスではGrenache グルナッシュ。 イタリア(サルディーニャ島)では、Cannonau カンノナウ。

    シャトラン・ギャビン コート・デュ・ローヌ(2019)
  • 2.5

    2021/10/30

    (2019)

    シャトラン・ギャビン コート・デュ・ローヌ(2019)