Ch. d'Yquem
シャトー・ディケム

11杯目 〆はイケム。初めていただきました。 かなり酔ってたので、感想として覚えていることとしては、 甘いながらも甘すぎることもなく、サラッとしていて、酸味もあり、より飲みやすい…という印象。

お高めワインお勉強の最後はディケム 黄桃、ドライマンゴー、蜂蜜のねっとりとした甘味を軽やかな酸味がエレガントに整えます 正直な話デザートワインの経験値は少なく、真髄を理解できた気はしませんが、最高峰を知れたのはアドです 価格差を考えるとリューセックとかは良くできていたんだなぁと あと少量でも甘口なら満足感あっていいです。。

リカマン試飲会

たまには食後にこんなワインを。シャトーディケム2001年。グレートヴィンテージで20年以上熟成。否が応でも期待は高まります。 熟成によるアンバーイエロー。マーマレード、アプリコットやナッツなどの複雑なアロマ。コクがありながらもまだフレッシュさも残る熟成具合。余韻は長くスケールが大きい。まだまだ先があるであろう一本でした。

試飲できるワインショップにて10ml2,800円で飲みました? ゴルゴンゾーラと合わせていただきましたが、信じられない程美味しかった ハチミツでゴルゴンゾーラを食べるのはこれを真似してるのだなと感じました? ただハチミツのように甘いのにくどくない これだけ甘いものを口に含めば普通の食べ物なら少し楽しめればあとは充分なのですが、それがない！ もし1本全部飲んでいいと言うならアルコールに弱い自分でも遠慮しながら飲み干す自信があります

Ch. d'Yquem 2002 シャトー・ディケム この日はchambertin様からご子息のヴィンテージのディケムをお裾分けしていただけることになりました。 甘いのに（から？）深くて複雑な香りと高貴な酸？。奥に素晴らしいミネラルも⁇ 家族にも一口づつ分けましたがウケウケです。 言うまでもなく素晴らしいデザートワインです 。 チーズとドライフルーツまで分けていただきchambertin様には感謝感謝です。 （^人^） Ch. d'Yquemについて ソーテルヌ格付け「プルミエ・クリュ・シュペリュール（特別1級）」を唯一与えられたシャトー。ソーテルヌ地方の中心部に位置し、数ある第１級シャトーに囲まれた畑を見下ろす小さい丘の頂にある。1785年から1997年までの間、このシャトーは一家族によって所有されていたが、1997年にモエ・ヘネシーに売却された。ディケムの素晴らしさの要因は、類稀なミクロクリマを有するテロワールに限らず、最も良質なワインだけを生産しようという狂信的ともいえるシャトーを支える人々執念が存在することである。1本のブドウ樹から造られるワインの量は、グラスでたった1杯分と言われる「シャトー・ディケム」。妥協を許さないワイン造りが、”貴腐ワインの最高峰”と称される所以である。

今回開けた息子の生まれ年ワインはこちら シャトー・ディケム　2002 甘口貴腐ワインの最高峰。 2002年はシャトー・ディケムにとって最上のヴィンテージではないようですが、PP93とまずまずで飲み頃予想は2019~2040との事なのでシャトー・ディケムとしてはまだ飲み頃の入口といったところでしょうか。 ワイン好きに最高の赤ワインは？と訊くとボルドー、ブルゴーニュのみならず、フランス各地どころか、世界中から色んな候補があげられると思いますけど、仮にワインに詳しくない方も含めてブラインドで飲んでもらって好きなものをあげてもらったら１位はこれになるんじゃないかと常々思っています。 ヴィンテージによっては100年以上でももつと言われているワインにしては短くチープな印象のコルクと糖度が高く癒着しやすいのではないか？と一抹の不安を覚えましたが、案の定、コルクがボトルとの接触面でこびりついてしまったようで、コルクに穴を掘るばかりでなかなか上がってきません。 やむを得ず、抜栓後に漉し器で濾しながらデキャンタージュします。 デュランド、欲しい(笑) 熟成による濃いゴールドの色合い。 アンバーも入り始めていますが、写真だと肉眼よりもアンバー寄りに写るようです。 アプリコット、カラメル、蜂蜜等甘美な香りですが、昔ならキューピー人形の香りと言っていたペトロール香的なニュアンスやオレンジピール、紅茶のビターなニュアンスもあり、熟成によってより複雑さを感じます。 最上のヴィンテージではないのでこれまで試飲会で飲んだ若いディケムよりはスケールは小ぶりな印象ですが、しっとりと落ち着いた甘美な味わいにアフターに来るキャラメル・カスタードが何とも至福の一時(^q^) まだワインというかアルコールを嗜まない息子の反応が気になりますが、一口飲んだ瞬間 「旨っ！！！」 常々ワインを知らない方々やアルコールをあまり飲まない方々に試飲してもらったら一番評価されるのはシャトー・ディケムではないかと思っていましたが、やはり誰にでも通用する旨さです(笑) (ついでながら私はディケムは甘口ではなく、旨口だとも思っています) この日の為に最近はまっているチーズショップのご主人にも相談してディケムに合うチーズと生ハムを用意しましたが、そちらとのマリアージュも最高でした(^q^) チーズは 鉄板のマリアージュのロックフォール、長期熟成でハチミツや花の香りに共通するものがあるコンテ(24ヶ月熟成)、ディケムのドライアプリコットや紅茶の貴腐の落ち着いた苦味を包み込んでくれそうなケソマンチェゴの3種でした。 アルコールに弱い妻や母にも少し注ぎましたが、やはり好評でした。 今月二十歳を迎える娘が同席出来ないのは残念ですけど、初飲みの為に再来週にはわざわざ帰省するそうなので、半分残して娘とも飲んでみるつもりです(^_^) 飲み応えがあり、たっぷりいただいてもまだ1/4程残りましたので2日目は甘いデザートに合わせ楽しみたいと思います(^_^) 最上のディケムと比べると欠けているところもあると思いますけど、思い入れや思い出補正もあり、満点しかつけられません(笑)

ディケムの08。圧倒的に長い余韻と複雑さと厚さ。素晴らしいですね。

定例会のブラインド・ワイン会。 最後のデセールは、シャトー・ディケム1996年を頂きました。 熟成を感じる美しいアンバー・ゴールデン・イエロー。 オレンジ・マーマレード、ハニー、キャラメル・カスタード、アプリコットに少しカシス・バッズ、スパイス等の甘く凝縮感の強いアロマ。 96年ながらもフルでスイート、果実味のコクも素晴らしく、少しビターでスパイシーなとても長い余韻。派手では有りませんが芯が太く落ち着いた雰囲気で、イケムらしい威厳のある感じでした。 ゆっくりと熟成している素晴らしい状態のイケム96でしたが、本当の飲み頃はまだまだ先のようでした。

はちみつ　アップルパイ　黄色い桃　ぽい モンドール　りんご　 フルム　モワルー　ブルーチーズ 王道ですが　何度も美味しく　美味しい

アン爺様邸隅田川花火大会 10本目はこれまたアン爺様よりディケム'86✨ デザートにと、贅沢に1人メロン半分♪それでも嬉しいのにディケム注ぐんですかーーー（≧∇≦）こんな食し方は貴族しかいません笑笑 メロンと共にトロけるディケム✨✨最高✨✨

本来なら3本で終了のはずでしたが、白猫ホッサー白汁大魔王様から4本目が、、、 P.P.100点の2001年、Chateau d'Yquem！ まだ、イケムとしては若い印象！ それでも最高にエレガントなイケムでした。 白猫ホッサー白汁大魔王様！いつもながらありがとうございました！

白猫様、KT教授とのワイン会。 最後のデセールも白猫様からで、シャトー・ディケム2001年を頂きました。 少し熟成感感じるしっかり目のゴールデン・アンバー色。 ハニー・マーマレード、ナッツにカラメル、イエロー・フルーツのコンポート、フラワリーでミネラリーな素晴らしいアロマ。 甘い完熟なボディにシトラス系のビターな酸味からのウエットなミネラル感。余韻も長く、とても良い飲み頃の状態で、口腔内で炸裂するフレーバー、美しい流れるようなストラクチャー、壮大で隙のない果実味は、今後の長いライフを表しておりました。 グレート・ヴィンテージのディケム、まさに至福のデセールでした。ありがとうございました。

シャトー・ディケム 1989♪ こちらも奇跡的な素晴らしいワインです(TT) とてもリッチで滑らかな舌触り。数分は続く、蜂蜜とマーマレードの余韻。 熟成のバランスも良く、止めどなく溢れ出る多幸感は天国の味わい！ ①　Dom Pérignon Oenothèque 1990 ②　DRC La Tâche 1985 ③　DRC Romanée-conti 1986 ④　Bouchard Père & Fils 　　Beaune 1er Cru Clos de la Mousse 2010 ⑤　Andre Ehrhart 　　Sélection Elise Pinot Gris 　　Alsace Grand Cru 'Hengst' ⑥　Chateau d'Yquem 1989

久々の和食で気軽なランチワイン会 和食ながらしっかりしたデザートが供されるのに合わせての持ち込み 琥珀色の輝きと気品ある甘さと透き通るような酸味、 素晴らしいですね。 ブルーベリーと赤紫蘇のムース オレンジ風味の焼き立てフィナンシェ

Chateau D'Yquem 2001 Sauternes 文句なしに最高。 貴腐ワインの最高峰の中の、ヴィンテージも最高。 どこまでも甘みが濃いのに素晴らしい酸と貴腐香が全てを調和させて、幸せな味わいに。

イケム　1986 隅田川花火大会⑩ 此方もアン爺様から〜ご馳走さまでした♡ そしてマスクメロンに注ぐ‥何と贅沢な♡♡　美味しいに決まっています☆☆ 単体で頂いても〜勿論〜上品な甘さにノック・アウトです♡

ついに念願の隅田川花火を観ながらワイン会 ♪ 東京勤務5年目でやっと観られました✨✨ 次は、あん爺さんが美味しい食べ方❓の提案 シャトー イケム 1986 素晴らしいビンテージの86年、もう絶対に手に入りません♡♡ え〜❗️マスクメロンだけでも贅沢なのに、そこにドボドボとイケムを入れちゃうんですか〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) いやぁ〜そりゃもう貴族気分、最高のマリアージュです✨✨

ch. d'Yquem 2001 美味しい♡

シメイケム 安定の美味しさ 実は97サロンもご相反に預かっており、それはとてもとても素晴らしかった

2次会で東麻布のワインバーへ。

シャトー・ディケム2007年を頂きました。 こちらはアンペリアル・ボトルからのグラスになります。 素晴らしいアンバー・カラー。 ハニー・アプリコットシトラス・マーマレード、ナッツ等の重厚なフルーツのアロマ。 思いの外フレッシュさも未だある濃厚な果実味で、スパイシーな酸味から壮大な盛り上がりのボディから、とても長い余韻まで素晴らしい2007年のイケム。 だんだんバニラ・カスタード等も香り、素晴らしい宴の〆でございました。 他に頂いたワイン、 at Dinner by Heston Blumenthal. Deutz Champagne Cuvée William Deutz 2000 Xavier Monnot Corton-Charlemagne Grand Cru 2019 Domaine Sylvain Cathiard Nuits St. Georges 2017

KRUGにd'Yquemを混ぜて飲むお遊びワイン♪ クリュッグさん考案のカクテルらしいです。 高級イケムサワー(*^-^)

神戸の薪焼き料理の名店に初訪問 ♪ デザートワイン シャトー イケム 2005 コメント不要、鉄板の美味しさヾ(*´∀｀*)ﾉ

焼きマンゴーとフォアグラのソテーに合わせて… 素晴らしく、文句なしのマリアージュ。 デュケムのグラスで飲むの初めて！素敵なフォルム！

ホームパーティーの〆。 紅茶色に変化、かえって甘味の主張がすこし薄れ旨みと拮抗しています。うっまーい！ 幸せな時間を過ごしました。

カルロッタにて持ち込みワイン会５本目

シャトー・イケム、1996年。 安定と信頼の優雅な雫。

最後の3杯目はE3rdで何度も頂いているChateau d'Yquem 1990。 やはり美味しい！

秀逸な黄金水（シモネタではない）