Ch. Musar Rosé
シャトー・ミュザール ロゼ

2.80

4件

Ch. Musar Rosé(シャトー・ミュザール ロゼ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • イチゴ
  • カシスの芽

基本情報

ワイン名Ch. Musar Rosé
生産地Lebanon
生産者
品種Obeideh (オバイデ), Merwah (メルワ), Cinsault (サンソー)
スタイルRose Wine

口コミ4

  • 3.0

    2017/12/04

    (2008)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    シャトー ミュザール のロゼ…ここのワインは香りが特徴的。そして待つことが必要ですね。グラス入れて30分過ぎてようやくですね。もちろんダブルデキャンタしてます。 白とほぼ同じ作りですが、淡いピンク色を出す為に黒ブドウ品種のサンソーを少し(5%)使用してるとのこと。 飲み口はシルキーな、まったりした質感に、共通した蜜の香りを中心に色々な花やハーブの複雑な香り。温度は高めで、15度くらいが良いですね。

    シャトー・ミュザール ロゼ(2008)
  • 3.5

    2017/07/01

    (2004)

    レバノンのロゼ。 ロゼの13年熟成なんて初でした! 雰囲気はどちらかというとオレンジワインのようなかんじ。 かなりマニアックですよねー!

    シャトー・ミュザール ロゼ(2004)
  • 2.5

    2015/02/12

    (2008)

    価格:4,400円(ボトル / ショップ)

    シャトー・ミュザールは1930年にガストン・ホシャールによってレバノンのベッカー・ヴァレーに設立されました。 紀元前4500年頃にフェニキア人によってワインやブドウが伝えられたレバノンには、6000年以上ものワイン造りの歴史があります。 畑は海抜約1000メートルの高地に位置し、石灰、砂利、岩が混じりあった複雑な土壌です。夜の気温が低く、また夏と冬の寒暖差が大きいため、ブドウの生育期間が長いのが特徴です。 シャトー・ミュザールはレバノンで初めてオーガニック栽培の認証を取り、赤ワイン用にカベルネ・ソーヴィニョン、サンソー、カリニャン、白ワイン用にはシャルドネとセミヨンの祖先と言われる古い土着品種、オバイデとメルワーを栽培しています。 醸造ではできる限り介入を抑え、自然のままのワイン造りを心がけています。 シャトー・ミュザール・レッドは世界で高い評価を受け、2代目のセルジュ・ホシャールは英国デキャンター誌が1984年から始めたマン・オブ・ザ・イヤーを世界で最初に受賞しました。 白ワインと赤ワインのブレンド。 (白) 1920年~1947年に植樹。オバイデの畑は標高約1300メートル、アンチ・レバノン山脈の麓のAin Arab村の近くに位置し、石とチョークが混ざった土壌。 メルワーの畑はレバノン山脈の海側、Baqaata村に位置し、石灰質の砂利。 収量は25hl/h。 世界でも珍しい、フィロキセラ害を受けていない自根の樹。 (黒)淡い色を出すためにベッカー・ヴァレーのサンソーを使用。 試飲会。 辛口ロゼ。 イチゴ、ハーブ、柑橘系の香り。 ちょいと青臭い。 レバノンということで珍しいが、きっちり作ってある印象。

    シャトー・ミュザール ロゼ(2008)
  • 2.5

    2015/06/18

    (2008)

    シャトー・ミュザール ロゼ(2008)