味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Haut Marbuzet |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Estèphe |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2025/04/20
(1995)
イタリア会、ですが私の持ち込みはサンテステフのオーマルビュゼ95年(笑)。安定のボルドーですね~。赤系果実の優しいアロマが中心でブラインドだと右岸?と思わせる柔らかさ。
2024/04/25
(1990)
ボルドー会、赤その3は私から持ち寄りのオーマルビュゼ90年です。あまり熟成能力は無いワインのイメージですがグレートヴィンテージのお陰か、ラズベリー等の程良い果実味が楽しめました。
2023/12/01
(1999)
@ポンプ
2021/05/24
(1994)
オーマルビュゼの94年です。過去に同じヴィンテージのものを飲んでますが左岸っぽくない独特の雰囲気は健在。 余韻も薄くやや水っぽいヴィンテージながらこのマルビュゼは上手くはまっており、妖艶の一歩手前のチャーミングな赤系ベリーのアロマが心地好い味わいです。 今回は瓶差のためか比較的早く開きました。
2021/04/03
(1996)
オーマルビュゼ96年です。左岸の良いヴィンテージでのマルビュゼは初めてで期待しましたが、黒系果実のアロマにローストした樽、熟成の落ち着いた甘味は心地良いながらマルビュゼに感じる右岸っぽいミルキーさが陰に隠れており既にややピークは過ぎた感じか。瓶差の問題も勿論ありますが、マルビュゼに関しては熟成のメリットより早飲みのメリットの方が上回る?かもしれませんね。まだそう判断するのも早いですけど(笑) 以前飲んだ94年の方がヴィンテージは弱いながらも良かったので、やはり瓶差かなぁ。
2021/03/21
銀座ラルジャンにて。 スペシャリテのマッシュルームとの相性が良い♪
2021/02/22
(2006)
サンテステフの異端児オーマルビュゼ2006年です。 いつもながら右岸と勘違いするようななだらかな赤系ベリーのアタックから左岸らしい骨格が徐々に染み出すスタイルですがややこの2006年は樽香が前面に出過ぎた感じか。 2006年はスケールが大きくない割にはタニックで付き合いづらいヴィンテージのイメージはあります(2011年に近いかな)がこのマルビュゼもそんな感じでございました…
2020/12/30
(2007)
左岸らしくない左岸、サンテステフのオーマルビュゼ2007年です。 以前飲んだときも同じ感想を持ちましたが、ブラインドだと右岸と間違えそうな赤系果実のチャーミングな香り、やや骨格がしっかりはしているものの、フェミニンなしなやかさが勝るワインですね…。パーカーさんからはさほど評価されていない(格付け相当のコメントだけど各ヴィンテージのポイントは高くない、早飲み推奨だからか?)シャトーですが、手堅い感じはするワインです。
2020/09/27
(2000)
札幌の老舗フレンチGのワイン会。 しっかりとしたグリップ感からの、豊かな果実味。 プラムやダークチェリーのニュアンス。 2000年は十分に古酒ですが、これのもっと昔のヴィンテージのワインがセラーにあります。
2020/02/03
(2016)
ボルドーサンテステフのシャトーマルビュゼ2016 ブラックベリー、ブラックチェリー、カシスなどの香り。味もタンニンをしっかり感じられつつ果実味もありバランスも良い。 2日目もヘタれず、お値打ちの一本でした。
2020/01/01
(2016)
France, Bordeaux, 2016 友人のボルドー土産、ワイナリーでのやりとりを聞きながらいただきました。日本で飲むとまた違う味わいなんだろうな。
2019/02/03
(2013)
バトナージュ
2018/12/21
メチャクチャ状態が良かったのであろうマルビュゼ。まだまだ熟成できそう!
2018/02/22
(1988)
オー マルビュゼ 1988 美味しい でも、そろそろ、限界かな。 たぶん、保存状態がよかったのでもっていたような感じ
2018/02/20
(1994)
ボルドーのメドック格付けでは無いが、その独特の味わいでファンも多いと云われるサンテステフのオーマルビュゼの94年です。 94年は右岸、左岸共にボルドーは個人的には余り良い印象はありません。 さて開けて飲んでみると初日はプルーンの重みはあっても香りがあまり拡がらないので1日置いてみました。 改めて二日目、香りは拡がってきました。とても左岸、しかも硬派(笑)なサンテステフとは思えない妖艶さ。カシスにラズベリー、イチゴ中心に少しミルクっぽいニュアンスもあります。ブラインドだとまずサンテミリオン辺りと間違えそうなお味です。 同じ94年という意味ではサンテステフの頂点(コスファンの方すみません)モンローズにも圧勝の印象です。 他のヴィンテージも飲んでみないと分からないですが、弱いヴィンテージでこの旨さですからなまじのメドック格付けよりも美味いかもしれません。 ※オーマルビュゼは2003年にクリュ・ブルジョワの最上級クラスになっています。クリュ・ブルジョワ格付けを無視した誇り高きソシアンド・マレやまたマロジャリアのようなカルトワイン群を別にすればメドック格付け外の左岸トップと言えそうです。それだけ個性的であり美味いです。
2017/12/24
(1999)
シャトー・オー・マルビュゼ1999 カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー40%、カベルネ・フラン10% 酸が少し強い感じがしましたが、濃縮された果実味、タンニンが優しく、美味しい。 参加者の持ち込みです。ありがとうございます。 いつものワイン会10本目 テーマは「CH.ヴァランドローとボルドーワイン」。
2017/10/29
(1999)
1999マルビュゼ。マルビュゼは15年以内に飲むべしということで、飲み頃を過ぎてしまったようですがやや酸を感じるくらいで、いい感じで飲めました。ボルドー9本プラスシャンパーニュの会でした。
2017/06/03
(2004)
サンテステフ、2004。ブラックベリー、ドライフルーツ、ナツメグ、腐葉土、マッシュルーム。柔らかい酸味と熟成を感じる果実、タンニンは柔らかくこなれて滑らか。
2017/04/08
(2011)
お馴染みのマルビュゼ。
2017/03/29
(2008)
ティルプス。カベルネ・ソーヴィニヨン主体。イベリコ豚にとてもよく合いました。
2017/02/01
(2005)
平日休みにラストストックのマルビュゼを抜栓。次に出逢った時も購入必至の美味しさでした。
2016/10/30
(2007)
見掛けると必ず購入してしまう一本。 何時、どのvtを飲んでも楽しませてくれます。
2016/08/20
(2011)
サラリーマンの我が家では まーまー高級な位置に入るワインやけど、料理も何もなく、思いつきで開けてしまったボルドー 何か無いかなぁ〜。。。と 冷蔵庫ゴソゴソして見つけた、 せめてもの。。エシレバター(笑) バターを高級バターで持ってきたらいけるやろ〜っていう、パンは高木べー◯リー(笑) 何もかもがあかん そして、ワインも開けるの早過ぎて 全然あかん このワインは熟成を待ってました スイマセン、薄いだけ。。の一言( ̄◇ ̄;) 思いつきで開けるとせっかくのワインも 無駄にしてしまうんやな ゴメンなさい( ; _ ; )/~~~ 最近、思いつきで開けてばっかりで ホンマあかん。 今まではいけてたけど今回は失敗。 って、思ってるけど 実はこういう味なん(笑)??? まさかの味わい。 アレと似てる。 ブルネロ。 こういうボルドーは初めてでした。 ブルゴーニュみたいやねえ。。。 で、エシレバターもこのワインと あまり合ってなかったと思う( ̄◇ ̄;) 『いつ東南海地震来るかわからんしな〜』 と言い出すと、もう開けてるからな自分(笑)
2016/07/27
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
アルディスのオススメ。可もなく不可もなし。
2016/06/25
(2005)
05マルビュゼ。自分のマルビュゼ史上最高の美味しさです。
2016/02/22
(2009)
普通に美味しいクリュ ブルジョワ
2016/02/18
(2009)
すがらぼ
2016/01/10
(1995)
95のマルビュゼ。大当たり。けして偉大なワインではないが、飲み頃に熟成した立派なボルドー。シェリー、茶、キノコ、奥の方に果実感。
2015/12/21
(2010)
良年…
2015/11/24
(2008)
「下品とセクシーのあいだ 」 しばしばそう表現されるこのワイン。 シャトー オー マルビュゼの08です。 シャス スプリーンと同じく、旧クリュ ブルジョワ エクセプショネルの称号を与えられた9シャトーの内の一つ。 僕はこのシャトーが大好きなのですが、市場に出回る数が極端に少な過ぎてなかなか手に入り難く、飲む機会が少ないのが残念です(^_-) 色は濃いルビー。 抜栓時から、このワインの醍醐味の一つでもある魅惑的な香りに襲われます。 ブラックベリーにブラックチェリー、カシス、プラムなどの熟した赤黒系果実に、西洋杉、ハーブにリコリス、そしてバニラ。 流石は元祖新樽率100%。 複雑にしてエキゾチック、魅惑的なその香りに完全ノックアウトされてしまう。 香りに誘惑されながらやっとの思いで口に運ぶと、思っていたよりも柔らかな舌触り。 穏やかな、こなれた酸味と角の取れつつある中程度のタンニンが溶け込みはじめているのを感じます。 そして力強く官能的ですらある、凝縮感と言うよりも濃縮、完熟感を感じる豊かな果実味。 それに比べてしまうとやや余韻の弱さが気になるけれど、逆に次の一口がより恋しくもなったりして。 比較的早飲み出来るこのワインですが、08もうイケます‼︎ やっぱり美味しいなぁー( ´ ▽ ` )ノ そしてやっぱりセクシーだよなぁ〜〜、と。 確かにメドックの超一流シャトーと比べれば少し足りないトコロもあるけれど、それを補って余りある個性を感じます。 コイツはそれで良いんだと思うんです。 理屈じゃなくて感性。 もう少し流通してくれても良いのに…