Cappellano Barolo Chinato
カッペッラーノ バローロ・キナート

カッペラーノ　バローロ・キナート　2014 ネッビオーロ100% プチペアリング⑥ オレンジかかったルビー色 薬草　クローブ　シナモン　バニラの香り♡ 優しい甘さの中にナツメグ　シナモン　クローブ等のスパイスが美味しい♡ 南瓜の“ニョッキ”☆ 優しい甘さのニョッキとモストコットソースに合います♡

NV カッペッラーノ バローロ・キナート　ピエモンテ/イタリア（500ml） 木曜日に開けたワイン。 仕事が遅くなり、かなり疲れの溜まっている様子の連れ合いが甘口のワインを所望。 普通の極甘口もありますが、ちょっとクセのある、しかも薬効もありそうなバローロ・キナートを処方してみました(笑) 超高級養命酒といった風情の見た目と香りと味わい。滋養強壮によく効く感じです。 ベースになっているのはカッペラーノの熟成したバローロで、スパイスやハーブのブレンドについては秘中の秘だそうです。 アニス、キニーネ、ニガヨモギ、コリアンダー、クローヴ、オレンジピール…ちょっとジンみたいな風味もあるからジュニパーベリーとかも入っているのでしょうか？ 甘さと苦味のバランスも絶妙、加えてバローロ的なタンニンがとても良く効いていて、これは、ワインとしてめちゃくちゃ美味しいです♡ 連れ合いも気に入り、お代わりのリクエスト。私も吊られて2杯いただいてしまいましたが、このところダメージの蓄積している身体にしみますねえ♪ 一家に1本バローロ・キナート！ 絶対のオススメです♫ 最後の画像は、イギリスのヴィオラ・ダ・ガンバによるヴィオール・コンソートの演奏集団、フレット・ワークのゴルトベルク変奏曲。 私は彼らの演奏が大好きなのですが、ぬかったことに2011年録音のこのアルバムで存在を全然知りませんでした。 CDの価格を調べると軒並み1万円超え。いちばん安い中古でも9000円オーバーでは、流石に手が出ません。 あまり気が進みませんが、1500円のデジタル音源をア○ゾ○から購入することにしました。 ところが、これがとんだ欠陥商品で、1トラック目のアリアがいきなり別の曲、第6変奏(2度のカノン)から始まるんですよ！ メールのやり取りでクレームを入れましたが、既に判明済みのミスということなのに、修正がいつ完了するかわからないとかフザケたことを返信してきます。しかし、ここは紳士的に、修正が完了次第連絡くださいと戻しました。 完全版はいつ聴けるのでしょうね？

バローロとブルネッロ・ディ・モンタルチーノ飲み比べワイン会。 最後の変わり種のデザート・ワインは、カッペラーノのバローロ・キナートを頂きました。 100年以上の歴史を誇るバローロの最高の造り手の一人。二代目のジョゼッペ氏が考案したバローロに薬草等を漬け込んで作られるリキュールになります。 エッジがオレンジ掛かったルビー色。 ダイレクトにスパイスが果実を覆っているようなアロマ。 甘い果実にクローブやカルダモン、オレンジ・ピールにバニラなど、まさしくクリスマスが沢山口の中に広がるようで、余韻もスパイシーでヒートな感じです。 ビスコッティを食べながら少しいただきましたが、本当に少しを食後に暖まりながら頂きたい、そんなキナートでした。

凄くスパイシーな甘口ワインです。 バローロとはありますがそのバローロとはほぼ別物かなあ。 アニス、リコリス、シナモン。。。 薬草のリキュールみたいですねー 美味しかったです。 クリーミーなデザートと一緒に。

例えば、いちぢくを赤ワインで煮てコンポートにして、そのシロップだけ飲んでるような甘さとスパイス具合。名前の「バローロ」はさして感じません。

甘口ナメたらいかん よ～く冷やして 寝る前の一杯

ピエモンテを巡る会 〆はデザートワイン バローロキナート 素敵な会に参加できて良かったです(*^^*)

思いがけず頂いた貴腐ワイン

バローロの金文字が眩しい！ これも買いたいのでvinicaさんに頼る ２本目はサラダンロイルージュ2014 グルナッシュ80カリニャン10シラー10 サラダンは南ローヌの北端って覚えたいけど忘れる。

バローロキナート

バローロキナート！

試飲会20

デザートワインとしてはすいすい飲めそうな感じのワイン。 ブラックベリーやチェリー、カカオの香りもあり。 ガトーショコラはサプライズで素敵なプレートにして頂きました♡ でも、読めない！笑 マリアージュはばっちりでした♡

バローロキナート？ 初めて頂きました。

デザートの代わりに。