
| 味わい | 
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| 香り | 
| ワイン名 | Bruno Verdi Buttafuoco | 
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| 生産地 | Italy > Lombardia | 
| 生産者 | |
| 品種 | Croatina (クロアティーナ), Barbera (バルベーラ), Uva Rara (ウーヴァ・ラーラ) | 
| スタイル | Red Wine | 
2019/06/10
(2017)
濃い紫がかったガーネット。粘性強めで、滴まで紫がかっている。 ブラックベリー、プルーン、カシスやドライイチジク、スミレ、バニラ、かすかにパンドゥミ。 アタックはやや強く、さわやかな酸と力強いタンニン、ソフトな甘さがある。骨格しっかり、かつ、芳醇。 余韻はやや短め。アルコール13.5% 香りからはもう少しソフトな甘い感じかと思ったけど、かなり強めの酸をまず感じる。比較的重めのワインなのに、この酸のおかげで意外とするする飲めてしまう。 後味が、なんだかボージョレっぽいのが不思議。 Buttafuoco(ブッタフォーコ)ってどんなブドウ??と思って調べてみたら、 「火を噴出する」という意味らしいけど、ブドウ品種名ではなく、ロンバルディア州オルトレポ・パヴェーゼ地域で認められたDOCワインだと知る。 バルベーラ、クロアティーナ(=ボナルダ)、ウーヴァ・ラーラの混醸らしい。うーむ、バルベーラしか知らない…(笑)