味わい |
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香り |
ワイン名 | Boekenhoutskloof Syrah |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/24
Blind Tasting gathering Theme: New World White
2023/09/02
(2016)
南アフリカのシラー。うまい
2023/04/04
(2015)
南アフリカ スワートランド シラー 2015年 過去に14, 16, 17と飲んで来て、よりポテンシャル高そうな15vtです。 香ばしい焦げたスパイスやクリーミーなロースト香。 スミレ。 黒紫フルーツと酸のバランスがジャスト。 仄かにトリュフっぽい旨味を伴った塩っぽさ タンニンは粒子が細かく収斂味は小気味良いレベル。 中盤以降のスパイス感は過ぎずにエレガント。 滑らかな舌触りにチョコっぽいスイートビターが鼻に抜ける余韻。 16は硬かったんですけど、この子は17と似てる?比較的フルーツドリブンでのっけから開いてる感じでした! でもまだまだ本来の飲み頃?ピーク?は先ですね~ がっしりとした体躯がそのポテンシャルを物語ってます。 飲み頃の初期段階?って感じでしょうか〜 15vtはあと2本あるので、、、次は3年後かなぁ(^ ^) 1,600ポストって事で、大好きな一本をあけてみました♪
2022/10/09
カベルネは飲んでたけどシラーはお初。とってもシルキー
2022/08/12
ブーケンのおなじみ、7つの椅子のシラー。香りはやはりうっとりするくらいエレガントで素晴らしい。2015はグレートビンテージだからか、まだやや果実やインキのような香りが主張して、少し厚化粧気味。それでと今飲んでも充分美味しいですが。あと5年か10年もするとこなれてとても美味しくなりそうなので、当分はセラーで寝かして未来に楽しみたいですね。
2022/05/29
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
久々にブーケンハーツクルーフのシラー開けてみました。 今や入手困難というほどでは無くなりましたね。ネットに在庫も結構ありますし。評価も良く、間違いの無いワインである事には違いがないのかな? 誕生日の余韻で日曜日の昼下がり、1人のんびりとした時間ができたのでオーーープン。さて、 開けたては、蔓の緑、すみれの花、胡椒やコーヒーのようなシブ香、ブランデーのような重厚な香り、乾燥した赤果実のような凝縮した香り、鉛筆の香りなどなど。 味わいは、やや荒めですがバランスが取れそうな印象、最後にタンニンが口の中に残ります。 もちろん、美味しいのですが、以前飲んだ2012とはかなりイメージが異なりましたね。まだまだ早い段階で開けてしまったかなーと。まぁ、これはこれでいいんです、経験です。半分程残しているので、時間を開けて飲んでみることにしましょう。
2022/02/26
(2016)
南アフリカ スワートランド シラー 2016年 昨年7月に同じ16vt飲んでました。 ↓はその時のメモです。 あと5年は寝かせたいって言っときながら、すっかり忘れててあけてもうたー でも、初日の印象はやっぱり硬いな〜だったんですけど、2日目以降はスミレがより香って前回よりは近づきやすく。。 その後、一週間放置。 劣化は皆無、2日目プラスαのエレガントスパイシーシラーをエンジョイ出来ました♪ ============================ 南アフリカ スワートランド シラー 2016年 紫のベリーやスミレ スモーキーでスパイシー 濡れた石のようなウエットで硬質的なニュアンスにグリーンノート フルーツは凝縮してるけど突出する事無い適度な厚み 酸の出方もフルーツと調和して良いバランス 一方でタンニンはまだ荒く少し引っ掛かる 重心が低い ↑は初日のメモで、スモーキーで重心が低く、湿った雰囲気が少し気になりました。 でも4日目には華やかなスミレが少し開き、コショウのスパイスと相まってエレガントスタイルのシラーを楽しめました! やっぱりこの子は良いですね〜(^ ^) 16VTはあと5年は寝かせた方が良いかな♪
2022/01/18
(2017)
2021年のの飲み納めはこちらでした。21年に絶対飲もうと決めていた南アシラー。 期待通りエレガントで旨いです。まだ早いのでしょう、少しタンニンがざらつく感覚がありますが、香りも複雑だし大満足です。流石は南アの代表格シラー。 何本でもストックしておきたいですね。 21年も美味しいワインに沢山出会えて良い年でした。
2021/11/27
(2018)
新VTの観測。カシスなど黒系果実。少し青さがあり。もちろん早飲みなので、要素の荒々しさはあり。ボリュームはかなりあるが、上手く抑制してるイメージ。それでも抑えきれてないが。綺麗なシラーを求めてる場合は今年は外した方が良さそう(2018vtの南アはどこも暑い年のイメージで酸が緩い)とりあえず飲み頃は割と早く来そうで、1本は寝かせてもいいかも。
2021/11/07
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / レストラン)
エレガントなローヌシラーでありながら、パワフルさも兼ね備えてて美味しいワイン♪
2021/09/25
安定して旨いなあ。
2021/07/06
(2016)
南アフリカ スワートランド シラー 2016年 紫のベリーやスミレ スモーキーでスパイシー 濡れた石のようなウエットで硬質的なニュアンスにグリーンノート フルーツは凝縮してるけど突出する事無い適度な厚み 酸の出方もフルーツと調和して良いバランス 一方でタンニンはまだ荒く少し引っ掛かる 重心が低い ↑は初日のメモで、スモーキーで重心が低く、湿った雰囲気が少し気になりました。 でも4日目には華やかなスミレが少し開き、コショウのスパイスと相まってエレガントスタイルのシラーを楽しめました! やっぱりこの子は良いですね〜(^ ^) 16VTはあと5年は寝かせた方が良いかな♪ ↓は過去に飲んだVT違いのメモです。 ===================== 2021年1月 南アフリカ スワートランド シラー 2017年 S$82 フルーツは黒紫系のベリーが主体。 そして大地香やワイルドでスモーキーな燻し香に黒コショウ、スミレ、ミントの様なハーブ香が絡んでのっけから引き寄せられる香り。 口に含むと、香りのイメージ通りの若々しいベリーの甘やかさとコショウの様なスパイシーさ。 ヴィンテージの割には重くなく旨味が中心にあって、小気味良いスパイス感と調和。 収斂味も程良くプラス要素。 大地感に加えて仄かに塩っぽいとも思える旨味が詰まった中間。 余韻はスパイシーで仄かに口内をチクッと刺すようなアクセントがあり、フルーツの甘やかさとスモーキーなニュアンスがじんわりと長く残る。 美味しいわ〜 スパイシーでエレガント。 17vtなのでさすがに熟成からの要素は見つけにくいですけど、意外なほど今飲んでも美味しく飲めちゃう。 そして、17vt & Acl.14%ですけど、そこまで重たくドライな感じはなくて、この重心の置きどころ?バランス?は流石です! ちょっとB級グルメ風に言うと..笑 黒コショウを振ったベーコンみたいにコショウの辛味をベーコンの香ばしくジューシーな脂身が包み込んでるようなイメージで、そこにケチャップとソースを混ぜたような酸味と旨味感が乗っかる感じ?? 引き締まった部分と近づきやすさが同居してるキャラ? 今でも楽しめましたけど、エージングで色っぽくなっちゃうのは疑いようがありません(^ ^) 南ア好きのHappy New yearワインはこれでしょ♪ ===================== 2017年10月 南アフリカ ウェリントン、スワートランド シラー 2014年 濃密でスパイシーな紫/黒ベリー。 インキーさが際立つ若々しさに、フローラルでミルキーな香りも同居。 ロースト香やチョコの様なビターなニュアンスも。 味わいは香りのイメージよりも大分エレガント。 果実味、酸味は中庸なバランスで、タンニンは存在感あるけど滑らか。 エキスはクリーンで隙がなく、旨味はしっかり感じる。 ロースト感など樽由来のニュアンスよりもブドウの旨味が引き出されてる感じ。 余韻は果実メインにスパイスやハーブ(薬草!?)、バニラなど多層的。 飲み進めると果実の凝縮度アップ、一回り大柄に。 温度の変化で降り幅が大きいような!? これがブーケンハーツクルーフのシラーですかぁ~。 初めて飲みました(^ ^) まだ今飲むべきでは無いんだろうなぁ…って思いながら空けちゃったのですが、今飲んでも十分楽しめると思いました! 日本を発つ前に、この「七つの椅子」のシラーが飲めて良かった~♪
2021/04/19
(2016)
黒色系ベリーの果実香にスミレ、黒胡椒などのスパイス、ミルクチョコレートの甘い香り。ソースのような果実味にしなやかなタンニン、綺麗な酸。ほんのりミルクの甘み。 やっぱり旨い。まだ開栓してから時間を置いた方が良さそう。
2021/03/22
(2016)
よいです。2016シラー。 色は濃い目、ローヌの色。香りは、まずミート、ついで黒胡椒、少々のタバコ、鉄。果実はボリュームたっぷり、タンニンもたっぷり、後味はあくまでドライ。かなりドライ。ほんとに、まんまローヌのシラー。クラシックな北ローヌ、コートロティあたりのイメージ。 マスキュラン、厳格、んで綺麗に熟成しそうで先々楽しみ。ブーケンハーツクルーフは、CSしか飲んだことなかったけど、このシラーもおんなじイメージ、今の(モダンになってきた)フランスワインより、よっぽど(昔のクラシックな)フランスワインらしい。 ニューワールドで、熟成させてみたいって思わせる数少ないワイン。6千円くらいの価格、バリューは価格を上回ってると思います。
2021/03/17
(2016)
昨年俺のフレンチに持ち込んだ2本目 こんないいワインを投稿し忘れているのは、氷山の一角(´×ω×`)
2021/01/31
ブーケンのシラーのバックビンテージ2008。軽めのブショネでしたが、デカンタして、まぁ楽しめるところまではきました。何故かトリュフ入りのチーズと一緒に飲むとカバーされる。
2021/01/17
3本目はブーケンのシラー2008 これが久々のブショネ 軽いので、デキャンタして、時間をおけば飲めるようにはなりました。 意外とトリュフ入りのチーズだとブショネ香がマスクされます。 ただ、果実味の強さは2008なのに強くて、ブーケンのポテンシャルを感じました。 余韻は荒いし、香りが変ですが…
2021/01/16
外出自粛なので、オフィス飲み。 安定の美味しさ。ブルーベリー、ラズベリー、シラーらしい獣臭。タンニン控え目。
2021/01/09
(2016)
鼻にぬける香りも最高です。おいしい。 2015より2016:のほうが個人的には好きです
2021/01/04
(2017)
南アフリカ スワートランド シラー 2017年 S$82 フルーツは黒紫系のベリーが主体。 そして大地香やワイルドでスモーキーな燻し香に黒コショウ、スミレ、ミントの様なハーブ香が絡んでのっけから引き寄せられる香り。 口に含むと、香りのイメージ通りの若々しいベリーの甘やかさとコショウの様なスパイシーさ。 ヴィンテージの割には重くなく旨味が中心にあって、小気味良いスパイス感と調和。 収斂味も程良くプラス要素。 大地感に加えて仄かに塩っぽいとも思える旨味が詰まった中間。 余韻はスパイシーで仄かに口内をチクッと刺すようなアクセントがあり、フルーツの甘やかさとスモーキーなニュアンスがじんわりと長く残る。 美味しいわ〜 スパイシーでエレガント。 17vtなのでさすがに熟成からの要素は見つけにくいですけど、意外なほど今飲んでも美味しく飲めちゃう。 そして、17vt & Acl.14%ですけど、そこまで重たくドライな感じはなくて、この重心の置きどころ?バランス?は流石です! ちょっとB級グルメ風に言うと..笑 黒コショウを振ったベーコンみたいにコショウの辛味をベーコンの香ばしくジューシーな脂身が包み込んでるようなイメージで、そこにケチャップとソースを混ぜたような酸味と旨味感が乗っかる感じ?? 引き締まった部分と近づきやすさが同居してるキャラ? 今でも楽しめましたけど、エージングで色っぽくなっちゃうのは疑いようがありません(^ ^) 南ア好きのHappy New yearワインはこれでしょ♪
2020/12/30
ブーケンのシラーのバックビンテージ。これは説明不要ですね。開くまでに少し時間がかかりましたが、素晴らしい芳香でバランスよく溶け込み、やはりとても美味しいです。
2020/12/26
ブーケンハーツクルーフ シラー2010 これはやっぱり圧倒的 2日目のものですが、圧倒的なアロマと余韻の長さ まだまだ熟成も出来そうだし、今飲んでも抜群に美味しい! クリスタルムのホールバンチも一緒に飲みましたが、僕はブーケン派でした!
2020/12/11
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
正直まだちょっと固い 他のビンテージとは違う印象があるなー
2020/11/19
(2015)
3度目の試飲、まだまだ固い、経過観察はこれくらいにしてあと三、四年ば必要かなぁ
2020/11/03
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
南アフリカワイン検索していたら、是非飲んでみてと言う情報を読んで買ってしまったワインです。 開栓後、ウッディーな樽香。スパイシーさも有り。 香りだけで期待大。 黒系果実のニュアンス。ブラックチェリーやプルーン。他にも濃くて甘い果実味。 ちょっと油っぽい肉感もあるかな〜。 酸味は少なく渋みがちょい有りで、総合で物凄く好みのワイン。是非飲んでみてを信用して良かったー。 リピートします。
2020/11/03
(2015)
美味しい。 熟成も期待してしまう。
2020/06/14
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
初心者なので皆様が良いといわれるモノを経験してみて感動体験を多くすることが自分には良さげ!と思って…評判良くて価格もそこまででは無いコチラを!シラーは好みなことは分かったこともあり期待!VT的にピークはまだ先というご意見が気になりつつ… 飲んでみると…飲み頃が先かどうかはわかりませんが…全部の味と香がとても滑らかに繋がっている感じ?そして余韻が長〜い!美味しいがずっと続く感じ、といえば良いのかな? とてもよい経験でした…もう少し色々試してからまた飲んでみます!
2020/05/12
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2016 ブーケンハーツクルーフ シラー スワートランド/南アフリカ vinicaでボルドーそっくりのシラー主体(+グルナッシュ)の、ラングドック赤の投稿を見ていたら、参照用にシラーらしいシラーを飲みたくなりました。 手元にあるのが同じワインのヴィンテージ違いと、ピノ・ノワールのような日本のシラー、まだいただいたことのない南アフリカ産。 少し迷って、おそらくまったく違うタイプであろう南アフリカのシラーを抜栓しました。 ブーケンハーツクルーフは、非常に評価の高い作り手で、この印象的なラベルデザインの「7つの椅子」シリーズは、その中でもトップレンジに位置するプレミアムブランド。 外観は黒みを帯びた濃い紫のトーンのガーネット。見るからに若く重厚感がありますね(苦笑) 香りは、先ずスミレ! 次いでピリッとした黒胡椒のようなスパイス、熟した黒い果実、深炒りのエスプレッソ、シガー、ツルっとすべすべした黒いミネラル(それ何?)というイメージ。 複雑ですが方向が揃っていて、強くて長くてシャープな槍?みたいな香りです。 まだ若い印象で、素晴らしく香りますが、膨らみ不足で鋭角的。鼻腔に刺さる感じが強く、まだ十分に開いてきません。 口に含むと、ツルツルと滑らかな口あたりながら、柔らかさよりは硬度の高さを感じる、基本的にはドライな味わいです。 エレガントな酸としなやかなタンニン、凝縮感のある果実味とスパイシーさが漲っていて、やはり香りと同じく、強くて長くてシャープな印象を残します。 余韻は長くスパイシーなロングフィニッシュ。 全体にボルドーっぽさはあまり感じられず、シラーらしい仕上がり。北のローヌ的な冷涼感のある味わいです。 この状態でも美味しいですが、やはり4〜5年後、(おそらく)香りも味わいも開いた状態でいただきたいですね♪ 晩ごはんの、カリフラワーライスと牡蠣のジェノヴェーゼ・リゾット、プルコギ、鷄ハムに合わせてみましたが、食べ物を合わせると角が落ちた感じになって、ずいぶん円やかになりますね∑(゚Д゚) 意外な包容力というか、ちょっと面白い発見でした(*_*)
2020/05/10
いいお肉を買ったので遂に抜栓。 ブルーベリー、ブラックベリー、チョコ、カフェオレ、スパイシー過ぎない胡椒、外国のタバコ、セージ?清涼感のある葉物。 甘みと落ち着きがあるジャミーな果実感、酸味は中、タンニンはややこなれている。余韻長い。 抜栓直後かつ、冷えすぎなのでゆっくり楽しみます
2020/05/05
(2015)
ちょっとおいたらとてもシラーズっぽい香りです。すみれでしょうか。最初の一口よりもあとの方が断然おいしいです。