
| 味わい |
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| 香り |
| ワイン名 | Beau Paysage Tsugane La Montagne Cis |
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| 生産地 | Japan > Yamanashi |
| 生産者 | |
| 品種 | Merlot (メルロ) |
| スタイル | Red Wine |
2025/10/11
(2016)
価格:2,592円(ボトル / ショップ)
La montagne cis 2016 Alc 12% まるで上等な甘い梅酒エキスみたいですね ........殺虫剤を撒かないから、畑には葡萄を食べる虫が多数住み着いた。朝から晩まで何度も畑の見回りをして、一粒ずつ葡萄を確認する。それでも虫は週替わりで新たな虫が増えていく。 病気のリスクがあっても津金の秋を葡萄にも出来るだけ味わわせてあげたい、と収穫は出来る限り遅らせる。葉は紅葉してカサカサになり粒もしわしわで張りがなくなり、死ぬ一歩手前まで待つ。 そうして収穫した葡萄は、籠に積み重ねたりせず、まるで生まれたての生命のように扱っている。 そこは音の無い世界.... 仕込みは静寂の中で行われる。 収穫した葡萄はすべて人の手で房から外され、明らかな腐敗果以外はその年のその土地を反映したものだからと除いたりはしない。 そして、何も加えず、何もせずにただ発酵が始まるのを待つ。 そうすると葡萄は自然に発酵するので三週間くらいしたら自作の小さな手動の木製のプレス機で搾る。 その液体を樽に移動させる時も、小さな容器で何十往復もして静かに移す。 瓶詰めはサイフォン方式の落差を利用した細いチューブを使うので1本詰めるのに1分近くかかる。 その工程に機械はない。 すべての動作がまるで宗教儀式のように、音をたてずに、ゆっくりと進められていく。 なぜこんなことをするのかというと、亜硫酸を一切入れないから、酸化しないようにするためである。 音がするということは液体と気体が混ざることだからだ。 河合香織 著 ウスケボーイズより要約 ******************* 言葉にすると簡単なことのように思えても実際のワイン造りを知る人には、それがどんなに大変で非現実的なことかがわかるんだと思う。 そんな造り方をしているワイナリーは世界中を探せば他にもあるのだろうか? よくヴァンナチュールは原点回帰のワインだと言われるけれど 岡本さんのワインを飲むと原点回帰というよりも原始的なワインという言葉のほうがピンとくる。 当然その時代のワインは飲んだことがないから、あくまでも想像でしかないけど、 品質こそ違えど、きっと太古の昔のワインってこんな感じだったんじゃないかと思えるのです。 そして、ワインには造り手の思想が宿るということを理解できるようになります。
2023/11/06
(2016)
餃子屋で、完全ブラインド2杯目。これまた当ててみろと…^^; めっちゃ茶色くて、香りは酢そのもの。飲んでも酸化した果実酢。何十年も経って逝っちゃってる甘口かと思ったら2016年だと。それを聞いた瞬間に日本ワインというのは分かりました。こーゆーの作るのは日本くらいな気が…。 飲めなくはないけれど個人的にはどうかと思いますよ…。個性的の域を超えて、もはやワインではない?いや、これもワインの多様性?
2023/05/16
(2016)
岡本さんのデザートワイン。 梅、プラム、トマトで甘酸っぱい。 3年前に同じ16年を頂きましたが、3年経って少し酸味が増したでしょうか...
2021/05/22
(2016)
これはまた、ビックリです。岡本さん。 シェリー、ポート系の極甘やと思ってたら、全然違うんですね〜 梅系の岡本さんこ香りもしながら、鉄、鉄以外のなんかの金属、そしてプラム。 甘いプラムの香りが1番強い。 少し刺激臭(不快でない)。 マンゴーと別の南国フルーツの香り。 色はオレンジ味がかなり強い。 こんなん初めて〜 想像を超えて、ビックリ! この味は、このワイン以外あり得ない。スゴい個性!
2020/07/08
(2016)
@ガール ド リヨン
2020/06/03
2ヶ月くらい前の。 これは貴重なのでは!??? Beau Paysage の甘口です✨ はじめていただきました(*´艸`*) いつものボーペイ香にプルーンと甘酸っぱい梅?? 濃く、甘いです。 雑味なく美味しかったです(ฅωฅ`)
2020/04/17
(2016)
甘口?!なのか? 普通に梅肉エキスです、健康食品です。 これをワインとして出すのはどうなのかな。 ちょっと飲むのきついです。
2020/03/29
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ボーペイサージュですが、今日はもうワインはどうでも良いです… どんなワインも霞むほど、食材が素晴らしかったです!! グランメゾン東京で、幻のジビエハンター峰岸さんのモデルになった根室のハンターの方から、撃ちたて捌きたての鹿ロース肉を譲って頂くことができました!行きつけのイタリアンレストランでその方の鹿を扱っているのですが、たまたま今日新鮮なものが手に入ると教えて頂け、すぐに職人のお宅に伺い、熊のような風貌の職人の方に、処理室まで見せて頂けました^ ^ 脈を打ち続けているようなほど、フレッシュそのもののお肉を持ち帰り、ダメだよと言われましたがお刺身で食べてみたところ、食べた瞬間に思わず声を上げてしまうほどの美味!!! 焼いたり、ましてや煮込むなど、もはや同じ鹿を食べているとは言ってはいけないレベルで、まったくの別物… 肉を噛む食感を骨伝導で脳へ伝えながらも、ホロホロと崩れてトロけていく、脂の一切ない大トロのようなお刺身… 血の鉄分を感じながらももぎたての果汁をすすっているかのような爽やかで瑞々しい後味… 麻薬でも入ってるのではないかと思うほど、夢中で食べ切ってしまい、今はその食感を思い出してクラクラしています… 初めて、食べ物で美味しさを伝えたいと興奮を覚えたかも知れません… これは伝説と呼ばれますね… ちなみにこのワインはマリアージュさせたものではありません。メルローで造った、デザートワインのようで、トマトのような独特な風味で、正直飲むのがしんどい位に美味しくなかったです… このワインを機に、ボーペイサージュ熱が冷めるほど強烈さを伴う不味さでした…
2018/11/23
(2016)
スイーツとワインのマリアージュ♡② お次は、うっとりしちゃう日本ワイン♡♡ vinica初紐付け?のあまーい一本でした✨✨ 赤とも白とも言えない甘美な色合い…♡ 香りはまるでシェリーのように、 強めの酸みと深いコクを感じさせます♡♡ お味も、香りそのもの♪ 深いコクと、 舌をとろけさせるように優美な 絡みつく甘み。 おしゃべりしながら、 甘いデザートをつまみながら、、 ゆっくり楽しみたい一杯。 そんなイメージでした✨ スイーツはフォンダンショコラ✨ お皿まで熱々なこだわりサーヴ♪ ラズベリーのシャーベットをソースがわりにディップしていただきました♡ さすがショコラトリー、 チョコレートがものすごく美味しいです♡♡
2023/02/11
(2016)
2021/05/27
2020/04/29
(2016)
2019/09/23
(2016)
2019/01/27
(2016)
2018/12/31
2018/12/17
(2016)
2018/10/19
(2016)