Antinori Solaia
アンティノリ ソライア
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Antinori Solaia |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
口コミ196件
2024/02/11
(1995)
持ちよりブラインド・ワイン会。 ルージュ最後のフライト1本目は、アンティノリ・ソライア1995年を頂きました。 スーパー・タスカンで、カベルネ・ソーヴィニヨンにサンジョベーゼやカベルネ・フランのアッサンブラージュです。 熟成感のある少し濁ったガーネット。 甘美なブラック・ベリーやチェリー等のダーク・フルーツにミントやアースなどが控えめに香ります。 凝縮感のある果実味は甘美で少ししっとりとした感じで、割とフレーバー的にはストレートな果実味系で、タンニンや酸味は綺麗に果実に埋もれています。 全体的な印象で少し陰キャラな果実味で、ブラインドだと消去法でスーパー・タスカンと行き着きますが、ボルドーでもなくカリフォルニアでもなく、かと言ってイタリアらしさも少ない印象がいつもスーパー・タスカンに感じています。 良く出来たカベルネ系で、状態も良く楽しむことが出来ました。
2023/11/25
(2017)
ボルドー的な黒系果実のアロマが広がります。 シルキーなタンニンと、長い果実の余韻がとてもエレガントです。 これが1万円くらいなら、まとめ買いするんですけどね...泣
2023/02/27
(1997)
持ち寄りイタリア・ワイン会。 最後もブラインドでアンティノリ・ソライア1997年を頂きました。 カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、サンジョヴェーゼのブレンドになります。 ほんの少しエッジがオレンジ掛かった年代をあまり感じさせないガーネット色。 カシスなどのダーク・フルーツにスパイスやレザー等が香ります。 正にボルドー・スタイルのふくよかなテクスチャで、スパイシーなタンニン、ボリューム感は最初から最後までストレートに流れる様。どちらかというと熟成したカリフォルニア・カベルネ系の果実味にイタリアンなタールな風味を感じます。 終始淡々としていて、余韻も長い良いワインですが、どのスーパータスカンにも感じる少し無国籍な印象でもありました。
2023/01/22
(2018)
試飲①飲んでみたかったワインです。シルキーな滑らかさ、そこまで濃くなかったです。香りも果実味も豊かでした。
2022/12/05
(2017)
価格:4,400円(グラス / ショップ)
すごく美味しいです。 このレベルのワインを飲んだのは初めてだったので全然表現できないんですけど、本当に美味しいです。 果実味が嫌味一切なく綺麗に広がっていき、ゆっくり味わえば味わうほど奥深さを感じます。 本当に美味しい。 エノテカ 丸の内店のラウンジにて4400円/50ml
2022/08/18
(2018)
流石に今日飲んだ中で一番美味い。柔らかなタンニンと酸味。やや甘やかだが、その他の要素と釣り合って下卑ることなく上品。既に素晴らしいワインなのだが、熟成後にどうなるだろうか。
2022/06/30
(2018)
アンティノリのソライア 2018 イタリア、トスカーナ カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、カベルネ・フラン 今日は久しぶりに仕事帰りに銀座飲み歩きを(^^) スタートはミレでスーパータスカン3種飲み比べです♫ サッシカイアはエレガント、オルネライアは一番ボルドーっぽくて、今回はソライアが圧倒的に美味しかったです(*^^*)
2022/03/10
(1988)
スーパートスカーナの1988年
2022/03/09
(1988)
オレンジがかったルビー 深い味わい 30年超の熟成でも力強い味わい
2022/03/03
(2017)
イタリア中部のトスカーナ州、アンティノリ ソライア2017をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン75%、サンジョヴェーゼ20%、カベルネ・フラン5%。 色味はガーネット、香りはブラックベリーにブラックチェリー、軽いシナモンのスパイス香に、バニラや燻した感のあるタバコといった樽由来の香り。あと、言われれば確かにのバルサミコ酢のニュアンス。 飲み口はやや厚みある靴当たり、ふくよかな果実味に厚くきめ細やかなタンニン、活き活きとして伸びやかな酸味。最後にやたらと長い余韻に驚かされる。 スーパータスカン筆頭株4銘柄(ソライア/サッシカイア/マッセート/ルーチェいずれも2017)飲み比べ。どれも開放的で明るい表情で、みな饒舌に語りかけてくるワインたちだが、これは余韻が長く、お話好きでなかなか放してくれない美味いワイン。 ※旧投稿がプライベートになってしまうので再投稿
2022/01/27
(2014)
ソライア 2014年 濃いルビー色、イタリアワイン全開のインキーなヨード香に、ピーマン、少し土っぽさも。 とてもとても濃い果実、森林が感じられますが、ボルドーより明るく、太陽が近く、果実が濃厚。 まだまだ若いので、飲み頃に改めていただいてみたい。 手元にあるのは2012年。いつが飲み頃なのかしら。 カベルネ・ソーヴィニヨン 75%、サン・ジョヴェーゼ 20%、カベルネ・フラン 5% オークラ ワインアカデミー 各国ワインの捉え方 イタリア編
2021/06/29
ハトさん 夏のワインでも◉ 想像していたより軽やか すみれのような香り
2021/06/23
(2006)
グラスに口をつけたら、ワインの方から口にスルスル入って来た。まだ鮮明に覚えている。 一体何だったんだろう。味は表現し難い美味しさ。 2006年。
2021/01/30
(2016)
ビオを感じさせる香り。 レーズンとミネラルが印象的 口に入れると更にミネラルが際立ち、パワフルな印象を受ける。 黒系果実やスパイスのアロマの中にも綺麗な酸と豊かなタンニンを感じた。 トスカーナのビステッカと合わせたら最高だろう
2021/01/25
Solaia Antinori2007年。❣️イタリア、トスカーナの赤ワインです。世界の評価は5点満点が多い逸品ワインです。
2021/01/09
(2011)
香りはぜんぜんなかったけど、味が良い
2020/12/30
(1989)
89なので少し心配していたが、案の定飲み頃すぎて果実味は薄くタンニンこそこなれているが味がスカスカ。 少し醤油の匂いがするから若干劣化してるのかな? 年末一発目でケチがついた。
2020/11/15
(2016)
ソライアでございます。 とても高額なソライア、味わいはいかがでしょうか。 ルビーガーネットの外観。 すり潰したブルーベリー、サンザシ、少し酸味を伴う香り。糖蜜を塗った甘い完熟した果実。少しの蝋。針葉樹や杉の香り、ミンティさ。 優しい酸味とこちらもトーン高く甘い果実。 だんだんとトースティさが顔を出す。 ミディアムボディでタンニンは存在するが過剰さはなく果実とのバランスが良い。 エレガントでありつつ既に美味しく飲める。重心が低くしっかりしたワイン。 これはとても良いワイン。 オルネライアあたりと飲み比べしてみたいですね。
2020/08/03
(2004)
Antinori Solaia2004 甘味強く果実の美味しさ満載。 癒し系。イタリアの良さが伝わってきます(^^) ゆっくり楽しみたいのに、どんどんすすんじゃいました。 思わず笑顔になる1本!
2020/07/23
(2016)
イタリアワインSP ソライア 2016 性懲りもなくまたテイスティングイベントに参加してしまいました。どうしても飲みたいワインがあり。。^ ^;; やや重めのカシス感のある香り。 ベリーのエキス、収斂性のある酸味、オークのニュアンス。まだまだタニックながらマイルドさもある素晴らしい酒質。時間と共に黒糖のような蜜の香りが立ち上がってくる。 うーんすごい。ポテンシャルありすぎ。10年(20年?)後はモンスター級かも??
2020/07/21
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
2016 アンティノリ ソライア トスカーナ/イタリア 仕事帰りに池袋のデパ地下デパ地下角打ち。 モンテスの泡とガッティナーラをいただいたら、もうラストオーダーの時間。 リストのいちばん下にある「コラヴァン・スペシャル」が目にとまり、ソライア(30ml・笑)をオーダーすることにしました。 目の前に置かれたグラスは…やっぱり少ないですね(*_*) ぱっと見は透明感のある濃いガーネット。 ちょっとグラスを傾けると、ワインが接触した面が赤く染まるほど強い色素がありますが、濃い中に、なぜか不思議な透明感があります。 香りは、上品で控えめな赤と黒果実のミックス。 それ以外の、例えばシガーだとか燻製だとかレザーだとかの、第3アロマ系の要素が出番待ちしているようなニュアンスが濃厚にありますが、いまは未だ顕在化せず、水面下で大人しくしているような印象。 美味しいです。確かに美味しいですが、言語化する前に口の中でふわっと消滅していきました。 余韻は儚く、武道でいえば残心のような簡潔な美しさ。わかりにくいですね…(苦笑) 芭蕉の俳句のような、自分の中に「小宇宙」を見つけた感じ?(もっとわかりにくい・爆笑)ちょっと禅問答みたいになりますが、問いかけと答えがセットになったようなワインですね。 どこまでも澄み切っていて、心に響く美しさを持った味わいです(´∀`)
2020/04/19
(1999)
アンティノリのソライア1999 CS主体にサンジョベーゼ。 華やかな第一アロマがほぼなく、森の下草、なめし皮、レーズンなどの渋い枯れた香り。 最初は微妙も徐々に開き開き出すと一口ごとの余韻が長い。 トリュフ入りの白カビチーズとうまく合い週末の読書がとても心地よく読み進んだ。
2019/10/23
(2007)
スーパータスカン、赤ワインSolaia2007。熟成には10年ほど掛かるのでちょうど飲み頃が始まったところです。❣️ ボルドーワインの雰囲気ですが、イタリアワインらしい力強さが有る、世界の超高名で高額ワインです。
2019/09/21
熟成ソライア。 正に飲み頃! 熟成したサンジョベーゼ由来(?)の野生的な香り。 味はそこまで熟成感は無く、円やかになったタンニンのせいか優しい飲み口。
2019/09/01
(2015)
イタリアのトスカーナ州、アンティノリ ソライア2015をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン75%、サンジョヴェーゼ20%、カベルネ・フラン5%。 初ソライアでわくわく… がっ!澱が全開で全く風味がわからず、あえなくグラスを下げてもらう憂き目に。ああ、またいつか会える日を…
2019/08/17
(2015)
95点。 熟成したら間違いなく97点は超えそう。誰でも美味しいと思えるワイン。
2019/06/30
香りが立たず、デキャンタしました。イタリアらしいカベルネのキャラクターで。陽の作り。まだまだ熟成出来そうでした。美味しく頂きました。
2019/05/29
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / ショップ)
抜栓3日目?今でも十分美味しいけど、やはりもっと寝かしてから飲みたいワイン
2019/05/26
(2015)
勘違いで閉店時間間際になってしまい、トスカーナ赤に入ってから、コメントどころじゃなくなってしまいました。。。 カマルカンダに関しては、写真すら忘れる失態…。 抜栓3日目だそうですが、香りも開いて、ちょうどいい感じでした。
2019/04/21
(2015)
勝手にワインフェア ⑤ソライア 2015