Angiolino Maule Rosso Masieri
アンジョリーノ・マウレ ロッソ・マシエリ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Angiolino Maule Rosso Masieri |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
口コミ308件
2024/03/27
(2022)
No1442
2023/08/30
(2021)
『No.1007 気分はミートパイ』 昨日の話。 先日、とあるマルシェで狙っていたミートパイがあったのだが、あいにく行ったころには完売御礼といった残念さ。んでもって後日テイクアウトで冷凍パートパイのホールが購入できるという情報を得、ネットで注文。 んでもってこの日にいよいよ実食と相成った次第。だってその日は29日、肉の日じゃないか。前日から冷蔵庫内で一晩かけて解凍。そしてオーブントースターで焼くこと数分弱。目の前に無事焼かれたミートパイを見て僕は涙が止まらなかった…というのは嘘。でもそれくらい嬉しかったりして。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・ミートパイ ・ナポリタンスパゲッティ ・サラダ 妻からも言われたのだが、ミートパイを食べる時って、あと何を準備すればよいの?という疑問。うーん、白いご飯ってのもなんか妙な気もするし、ピザだとなんか似たような感じだし、チキンとかだと肉々しさがくどいような気も…ってなわけで今回はスパゲッティを。グルテン高めかもだが、まずはお試しで。そして今夜はイタリアのラ・ビアンカーラ、ロッソ・マシェリ2021年をお供に。こういう時は安定のロッソ・マシェリ。たぶん間違いはないだろうと思うんだけど…。メルローとタイ・ロッソが50%づつといったセパージュ。 抜栓し、グラスに注ぐ。鮮やかな赤紫色。紫キャベツのよう。香りの方はプルーンやブルーベリーのような少し野性味を感じる黒果実系の香りといったところか。そして一口…おぉ実にダイレクトに感じられる風味。ブルーベリーやプルーン、木苺やスモモのような赤や黒の果実、少し野性味を感じるような湿り気、ハーブ、そしてレーズン。アクセント的酸味とほんの少しだけ上回るほの甘さ。タンニンはそこそこ。 実にバランスの良い味わい。ただし全体的にボリューミーなきらいもなくはないが、余韻が比較的さっぱりといったところで帳消しって感じなのかな。 待ちに待ってたミートパイが実に美味しく、そしてこのロッソ・マシェリとも相性がよかったり。進むんだよな。そしてナポリタン、これにして正解だったかも。なんか素朴な味わいがこのワインとも不思議と合う感じ。わかりやすい味の食べ物とは合うんだろうなぁ。洋食系とか。デミソースたっぷりのヒレカツやハンバーグ。あ、味噌煮込みとも合いそうだ。 ロッシは何度かいただいたが、以前飲んだ時より強いボリューム感を感じられたのは気のせい…かな?何はともあれ、ボリューミーではあるが酸味、果実味、旨味、タンニンとのバランスは絶妙。美味しくいただけました。ごちそうさまでした。
2023/05/26
(2016)
ほのかなスパイシーさ
2023/03/23
(2021)
Angiolino Maule Rosso Masieri 2021 人気のワインを飲んでみました… メルロー50%、タイロッソ(=グルナッシュ)50% "塵"くらいの僅かな澱~霞んだダークパープル。 タンニンはあまり気にならず濃縮ぶどう果汁やレーズンの味わい。マイルドな口当りと柔らかさで干し葡萄っぽさが余韻に繋がってます。 とりあえずは満足… ナチュラルワインと言われるワイン好きな方々が頷くワインなのかな。。 静かな美味しさのワインでした♪
2022/12/28
(2016)
ビアンコは主力の3レンジ3種とも、 経験ができたアンジョリーノ・マウレ、 ラ・ビアンカーラのいよいよロッソを。 まず入門レンジのロッソ・マシエリ。 メルローとタイロッソのほぼハーフ。 だだ商店での少しバックヴィンテージ 2016VTだけに期待はしてみたが、 1日目はピラジン香とタンニンがまだ、 硬いイメージ。 2、3日と空気に触れ、 馴染み、いい感じに。。それでも、 イタリア中部やボルドーのメルローの ブレンドワインより冷涼なイメージ。
2022/12/27
葡萄ジュースのような濃さ
2022/06/12
(2016)
アンジョリーノ・マウレ マシエリ2016。
2022/01/08
(2019)
価格:2,607円(ボトル / ショップ)
夕飯はつじ半の海鮮丼と決めていたので、ワインは食前に飲んじゃいました。 (夕食時はもちろん日本酒♪) 本当はキャンティを開けるつもりでしたが、廊下の常温箱に置いておくにはこちらを早く飲んでしまった方がいいかなと。 最初は還元してます。 が、少し経つと、ブラックベリーやブルーベリーの果実味が現れます。 赤い梅干し(小梅)っぽさも。 何となくだけど、石灰岩じゃなくて火山岩土壌を思わせる香り。 樽は使ってるとしても古樽かな? 香りのボリュームはやや控えめ。 タンニンは中の上。 酸は高い。 ミディアムプラスのボディ。 ナチュールっぽく、無濾過っぽい。 海鮮丼には合わせなくて正解だけど、エビせん(亀田の無限エビ)とは悪くない。ポリポリ
2021/09/29
(2019)
もう5本以上飲む安定の美味しさ、好み。税込み2600円強くらいでコスパはまずまずだが間違いない一本。たまにまたリピートする。
2021/06/15
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりに頂きました☆藁やパン、ヨーグルト、ハーブ、ドライフルーツの苺の香り。とりあえず酵母感が強くて美味しいです(^^) ハンバーグと合わせるとフレッシュ感が出てきたり、時間が経ってくると少し茎香がしてきたり、色々と変化も楽しめます♪ そんな感じのワイン。
2021/02/28
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
還元臭?とアルコール臭あり。酸化防止剤無添加だからなのか。ともかく匂いが少しだけ気になりますが、このボトルだけの個性なのかな? 味わいそのものは、サラッとしたアタックで、出汁系でスイスイ飲めます。少しだけ粘性があるのはメルローが半分入っているからか。 スパイシーで酸も綺麗なので食中酒としてはいいと思います。 木の写真は少し前に盆ケンさんのポストで話題になってた楷の木。(今年一月の撮影) 我が家のそばにあるのでご紹介です。残念ながら紅葉時の写真が見つからないので丸裸の状態です。その分樹形がよく分かります。
2021/02/27
ベリー系の香り。 飲んだ後にタンニンを感じる。 メルローとタイロッソのハーフハーフ。 酸化防止剤無添加。 美味しいよね。 @かのや 鴨宮
2021/01/18
ここの赤は安くて旨い。だからといってさすがにマグナムは後半ちょっと飽きが。 裏書きの成分表は素晴らしい。なぜか日本語表記だけど、インポーターがやってるのかな
2020/11/09
やや濃い色調のガーネット。心地よい独特の酸味、まろやかながら心地よい酸味と共にしっかりまとまっている印象。
2020/10/04
(2017)
まぐなむ
2020/10/02
さっぱり。タンニン少なめ。
2020/09/12
ストレートな葡萄を感じる。タンニン強めで舌にかなり絡んでくる。とにかくタンニン、タンニンを感じる。葡萄食べてるみたい。1日置くとだいぶまろやかかなー。
2020/09/01
(2017)
『No.689 果実味しっかりな2017年』 そんなこんなで火曜日。仕事を終え、保育園に娘を迎えに。先生によると、今日身体測定があったらしく、身長はクラス1だそうで。 大きく育ってますなぁ。まぁ、確かに女の子のお友達と並んでると、頭ひとつ大きいもんなぁ。まぁ、大きく育つことは嬉しいことだからいいよね。 そんな今夜の夕飯は... ・ハヤシライス おっ、妻特製のハヤシライス!嬉しいなぁ。そして今夜はイタリアののラ・ビアンカーラのロッソ・マシエリ2017年をお供に。お久しぶりのロッソ・マシエリ。2017年はメルローとトカイ・ロッソが50%づつのセパージュ。どんな感じなんだろうかな? 抜栓し、グラスに注ぐと、思いの外濃い目の色合い。こんな感じだったっけな?香りの方は...と言うと、ベリー系よりはダークチェリーのような少し妖艶な...といったらちょいオーバーかな?でも少しばかりそんな要素も感じられたり。 それでは一口...おっ、これまた意外な果実味ブシャッ感。結構ダイレクト。以前飲んだ2014年は薄旨と果実味のバランスが絶妙だったけど、今回は果実味が結構な位置を占めている感じ。いや決して嫌いではない。素直に美味しいと思う。 旨味や果実味と共に感じられる、気持ちの良い酸味とちょっとチョコレート的な味わい。何というか、甘さとほろ苦さの絶妙さ加減。そういえば2014年はカベルネ・ソーヴィニヨンが10%入っていたのだが、それのおかげでちょっと薄旨の要素が多かったのかな?今年は、薄旨の要素は少し影を潜め、よりダイレクトな飲み応えになってるんかな? でもこうやってそのワインの基本を押さえつつも、常に良い物を...と切磋琢磨して作ってくれるワインってやっぱ嬉しいな。また他のヴィンテージも飲みたくなるし。 ちなみに妻特製のハヤシライスとは何の問題もなく、バッチリ合いましたよ...的な。 そんなこんなで、ごちそうさまでした。
2020/03/21
Kondouさんにて、2杯目。これも飲み易い。 でも白の方が自分には合うかな? 3年前に購入したとの事。赤ワインはどの辺りが飲み頃なのかよくわからない。以前、カーニバルさんで試飲した時とはやっぱり違うし、なかなか難しい。
2020/01/05
マグナム 昔よりも、安定してきましたね。出汁感たっぷりです。
2019/11/06
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
濃縮感のある果実、程よい渋味。 美味しいが価格に対する風味を考えるとリピートは悩む。同価格帯で好みのものは他にもありそう。 開栓3日目で、遠くに豆のニュアンスあり。
2019/10/03
三皿めの前菜にサルシッチャが出てきたので、慌てて赤も頼んでみました。
2019/09/27
口直しにマシエリのロッソ、マグナム。あー、やっぱこれだねー。マグナムなのでまろやかな熟成感。マイウー。
2019/08/02
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
この日は引き続きイタリアワインを頂く事に。ずっと気になっていた、いつか北海道のショップで見かけた、やっと手にしたマシエリ。探してましたー! 開けたては良い意味で少し田舎な香り。それからカシスや果皮感があります。頂くと奥の方から湧き出てくるスミレのような花の香りが膨らみます。これは美味しい(^^) やっぱりナチュールって良いですね!身体に良い感じの香りがします(アルコールなんで良くはないんですが(笑))この後味にくる渋みの感じも個人的にはナチュール的。最後の方は粉っぽいオリがありました。それがまた旨味があって良いですね☆ そんな感じのワイン。
2019/07/22
(2017)
こちらも好みのナチュールにしてはしっかりめの赤。
2019/06/25
ビオ!!うまうま
2019/06/07
(2016)
カシスやブラックベリーの果実香に胡椒やクローブなどのスパイス、朽ち木の香り。口に含むと生き生きとした果実味と比較的しっかりとしたタンニンが広がり、重すぎず冷涼さを感じさせる。
2019/06/05
ふくろうというお店で。
2019/02/26
シエスタ越前屋
2019/02/23
(2016)
ヂわっとメルローらしさがほんのり 渋みと苦味と優しい感じ だんだん優しくなる