Angiolino Maule Pico
アンジョリーノ・マウレ ピコ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Angiolino Maule Pico |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Garganega (ガルガーネガ) |
スタイル | White Wine |
口コミ226件
2024/06/10
(2018)
『No.1121 感じるのは杏』 【ピーコ/2018年】 ラ・ビアンカーラ/イタリア・ヴェネト ・ガルガーネガ100% 合わせた夕飯 ・レタス鍋 ・ジャガイモのグリル 抜栓して、グラスに注ぐ...オレンジがかった黄色。少しだけ粘性。ふんわりと果実の香り。柑橘というより桃っぽい感じ。 一口飲んで、感じるのは確かな飲み応え。マシェリやサッサイアのようなサラッとシャバっと感はあまりなく、しっかりとした果実の味わいとミネラル感。アクセント的な酸味やアフターのほろ苦さと、全体的なバランス感覚も。 チキンブイヨンをベースに、豚ロース、ソーセージ、エリンギをサッと煮たレタス鍋やジャガイモのグリルに実に良く合う。ミネラルのコリッコリさが飲むスピードに拍車をかける。 ナチュラルでありながら、厚みを感じる飲み口。マシェリやサッサイアとは当たり前だが異なる飲み口。 厚みのある杏の味わい。ごちそうさまでした。
2024/05/10
(2021)
久々のマウレ先生。安定の一言。柔らかさの中にナチュールとしての凛とした主張がある。味わい深い。余韻がもうちょい長いとドンピシャなんだが…。
2024/01/18
酸は強くなく、芳醇さとミネラル感。日をあけて飲んでも◎
2023/12/28
今年最後の接待の後の3次会。まだ飲むんかーい。 で、隠れ家に。ピーコはお初か? うまー!
2023/11/11
ラ・ビアンカーラ ピーコ2020 サッサイアと飲み比べたく買ってみた。 もっと色が濃いかなと思ったけど、濁りのある黄色。 サッサイアは褐色だった。 色々削ぎ落とされた洗礼された感。 果実のバランス良いな。 熟れたオレンジ、花梨、少し紹興酒、杏。 思いの外さっぱりな印象。でも、余韻が長い。 さっぱりとした果実に、酸はほとんどなく、わずかな収斂み。余韻に果実が残る。 果実を出したいと思うほど、マセラシオンは控えめにするんだろうね
2023/10/11
グラスを替えて飲み比べ 丸みがあるグラスの方が味わい深かった 一杯目はプチプチしていたが時間が経過すると香りも味も変化していき面白い 後半の味わいが好み
2023/04/07
あ、おいしっ!
2023/02/04
ひさしぶりのピーコ! 思いのほかオレンジっぽさがなくて何だかキレイ 少しの時間経過でバニラっぽさも出てきて美味しいレイヤでミルフィーユ! 合わせたチーズは故郷の土地の『さくら』でもう最高です
2022/12/27
香りの中に甘みがあり 干し葡萄のような甘味がある
2022/11/13
ミディアムしっかり目
2022/11/10
(2019)
価格:3,900円(ボトル / ショップ)
ピーコ ’19 Alc 11.5% マシエリ→サッサイア→ピーコ すべてガルガーネガ主体のワインだけれど、その違いは鮮明ですよね。 マシエリがロワールならピーコはアルザス? いや、コレはダメだな。 マシエリがシャブリならピーコはシャブリGC? いやいや、ちょっと違うな、、 マシエリが経口補水液ならピーコは栄養ドリンク? コレも絶対に違うかな?(笑)
2022/11/09
苦手が続く
2022/08/09
鉄板
2022/07/09
(2017)
ピーコ イタリア ヴェネト ガルガーネガ100% マシエリの良い意味でさら〜っと飲めるのとは違って、しっかりとした骨格のブドウの凝縮感を感じる。 それでいてやっぱり清々しく綺麗。 マシエリの気持ちで飲んだので最初は面食らったけど、ブドウや酵母を丸かじりしているようなパンチと真っ直ぐな酸味と凛としたミネラル感。 「飲んでる」っていう存在感ある味わいながら、滋味深い感覚に陥る。 やっぱり頂上ですね。 でもこの暑い時期はマシエリをスルスルっといきたい。
2022/05/16
(2016)
PICO 色味の通りの美味しさ( ´͈ ᵕ `͈ )♥ まろやかに綺麗に落ち着いてますね~♪♪"
2022/01/18
オレンジ感満載の甘露系
2021/12/19
(2018)
白祭り
2021/11/25
(2011)
『No.786 後半から来るんだよなぁ』 月曜日の話。 11月22日でいい夫婦の日とのこと。特に何もなく…といった感じ。普通にお互い出勤し、夜家に帰り顔を突き合わせて、食卓を囲む。 今は娘がいて、夫婦関係も良好ではあるが、もし娘がなく、夫婦二人だったら、今みたいに滞りなく関係が…ううん、やめとこう。今が幸せならばそれでいいじゃない。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・ベーコンロール(チーズとアスパラ)のグリル ・ほうれん草のお浸し それにご飯と味噌汁(揚げとナメコ)といったメニュー。そしてこの日はイタリアのラ・ビアンカーラのピーコ2011年をお供に。サッサイヤやマシエリは大好きなのだが、ピーコは正直初めて。たまたま買っていた2011年。しばらく寝かせていよいよ本日抜栓。なんだかドキドキ。 グラスに注ぐと、なかなかのオレンジっぷり。オリも結構。香りは…そこまで強くは感じないが、酸味のある果実の香りが。そして一口…ふーむ、思ったよりも味わいに柔らかみがあるのかな…若干期待外れのような。 勝手な思いなのだけど、僕的にはもう少し、ソリッドで切れ味良く、それでいて体にジュワっと旨さが染み渡る…そんな飲み口かと想像してたのだけど、少しぽってりで酸味が少し強く、確かに旨味はなくもないけど…ってな感じ。 なんというか、温和なおじさんのようなワイン。 かと思って、飲み進めていくと、ちょっとだけど…なんと言えばいいんだろうか、飲み口に力強さみたいなものを感じだしてきて、旨味がズンズンと前の方に出てくる感じ…うーん、なんだか言葉にするのが難しいが、このワインの核の部分がほんの少―しだけど垣間見えてきたようなそんな感じ。もしかして僕はこのワインを見くびっていたのか? その、ほんの少し垣間見えたものが、想像以上にすごい…そんな感じ。柑橘系の果実味にパイナップルや金柑のシロップ漬けのような甘味。後味はオレンジピール的なほろ苦さ。そして時間が経過すると感じられる旨味。 後半からが凄まじい!そんな一本。ごちそうさまでした!
2021/10/06
(2013)
アンジョリーノ・マウレのワインから、 ナチュラルワイン(自然派ワイン)に 惹きつけられたのは自分だけじゃない と思う。いよいよ、トップキュヴェの ピーコに手を出す。だだ商店で入手した バックヴィンテージ、2013VT。 マセラシオン期間や樽熟成期間はあまり 定かではないけど、色調はキラキラした アンバー。ガルガーネガのミネラル感が 主張しているも、深みやコク、紅茶の ような香ばしさも感じる。現行は18VT だから、5年は追熟されたものだ。 凄い素敵なワインだった。ピーコには また良いVTに巡り会いたい。
2021/06/20
自然派ノンフィルターの白として、王者の余裕と丁寧さを感じる作り。完熟マスカットのような華やかなフルーツ香が広がるのに飲み口は極めてドライ。ノンフィルターの複雑味がありつつも、ビオ独特の臭みは感じない華麗な作り。素晴らしいですね。
2021/04/10
自然派ならではの草っぽさと、グレープフルーツの皮の苦さ。旨みと苦みが同時に、くる。余韻も長め。
2021/03/30
(2018)
秋の神宮近くの光景ですかね。すばらー和柑橘というか、金木犀というか、百合の花というか。日本らしい香りがする。 味わいのまとまり、あと引く栗のような果実味。既に完成形か。恐れ入った。、
2021/03/27
(2018)
畑違いの飲み比べ ガルガネーガはこんなに酸味が高く、 果実味凝縮するんだね。 標高の高さと急斜面は偉大
2021/03/24
(2019)
イタリア アンジョリーノ・マウレ ピコ 約2ヶ月ぶりに いつものワインバーへ。 今日は通院の為 早退できましたー♪ ラッキー 久しぶりにアンジョリーノ・マウレ のピコ 粘性ありの ちょっとハーブ系の香り おつまみが来る前に 飲み終わっちゃう! 美味しい!!
2021/03/07
(2018)
アンジョリーノ マウレのPICO2018年。 同様な地域のガルガーネガ比較♪ 両端が2018年。 真ん中はマシェリの2010年。 マシェリの10年熟成がかなり美味しい!ふくよかな果実みに旨味が重なる。PICOよりも安価なレンジだが、しっかり造られたワインの熟成香が好みであることを実感する。 PICOは安心感を覚えるいつもの味わい。複雑さを楽しめる果実みと酸味のバランスが好き♪ でもリリース直後のPICOよりも熟成マシェリの方が今日は美味しい♪
2020/12/21
(2010)
ピコマグナム
2020/10/19
(2017)
アンジョリーノ・マウレ ピーコ ガルガーネガ 100% 琥珀色のオレンジワイン?
2020/08/22
しっかりした旨みのTheオレンジワイン✨✨
2020/07/26
ラ ビアンカーラのピーコ タイバーネ畑2017年。 美しいオレンジワイン。 オレンジピール、乾いた麦わら、ハチミツの香り。 心地好いタンニン、乾いてドライな果実み、引き締める酸味。 2017年は印象がまだ若い。 同じく飲み心地の良さで知られるムーニ2018年と比較♪ 爽やかなムーニと落ち着いたピーコ。どちらも好みのバランス良さがある!
2020/01/23
イタリアンレストランでの数ある内の1本 オレンジワイン ハッサクや夏ミカンの柑橘系、落ち着いた安心して飲める味わい 真鯛のポワレ、茄子ソースにマッチしていた 旨い!