Alvina Pernot Puligny Montrachet 1er Cru Les Chalumaux
アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャルモー

4.00

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Alvina Pernot Puligny Montrachet 1er Cru Les Chalumaux(アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャルモー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Alvina Pernot Puligny Montrachet 1er Cru Les Chalumaux
    生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
    生産者
    品種Chardonnay (シャルドネ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ1

    • 4.0

      2024/02/02

      (2022)

      前のアカウントでログインできなくなったため、新規アカウントを作成し、上書きしてもらったため、新生Vin étudiant に生まれ変わりました。 1111ゾロ目ポスト目前にこのような事態になり、少し驚きでしたが、戻って本当に良かったです笑 この偉大なゾロ目に何を選ぶべきかとても悩みましたが、とりあえず今回はこちらにしてみました。 最近色々珍しいのが手に入ったのですが、楽しみは取っておきます。笑 アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャルモー 2022 自社畑も所有しているが、ほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けている。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させているという醸造過程の違いがある。 樽メーカーに関していえば、ポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させている。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも20%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したいという思いです。 ピュリニ・モンラッシェ 1er レ・シャルモーは、Paul Pernot所有区画(1957年植樹)0.55haの内、0.06haから生まれる。新樽比約10-15%+ 3年樽で約11ヵ月熟成。 酸度が高い区画を今年は選んだとのことだが、ヴィンテージもあいまってとても豊かでキレのある味わいが主体となっているが、ふくよかな果実のニュアンスもバランスよく醸し出されており、非常にバランスがいい仕上がりです。 明らかに開けるには早いでしょう。 話題性あり、生産量もごく僅かなため、争奪戦必死。10数年後にはとんでもない値段が付けられている可能性さえありますが、それでも…? キレイに撮れたはずなのに、随分荒い画像になってるな…

      アルヴィナ・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャルモー(2022)