
| 味わい |
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| 香り |
| ワイン名 | 神田葡萄園 The Rias Wine Rouge 2018 |
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| 生産地 | Japan > Iwate |
| 生産者 | |
| 品種 | Harmo Noir (アルモ・ノワール), Muscat Bailey A (マスカット・ベーリーA) |
| スタイル | Red Wine |
2020/08/23
(2018)
神田葡萄園のリアスワイン ルージュ 2018 澄んだ輝きのあるラズベリーレッドで、紫のニュアンスが強いです。粘性はやや弱めにみえます。 香りは開いており、ラズベリー、ブルーベリー、かすかに綿飴のような香り、血液、生肉。フォクシーフレーバーがやや強めに出ています。 アタックは弱めでドライですが、酸が比較的強めでなめらかです。タンニンはサラサラとしています。 余韻はやや短めで、シンプルフレッシュです。 岩手に帰省した際に買ったものです。値段相応とはちょっと言いにくいですかね… 2日目の第一印象は、軽めのボージョレ・ヌーボー。マセラシオン・カルボニックをしているわけではないでしょうから、MBAが軽さを演出し、アルモノワールがバランスを取っているのだと思います。 昨日も「こういうの、どこかで飲んだことがあるなぁ…」と思っていたのですが、腑に落ちました(笑) ちなみに、アルモノワールは、カベルネ・ソーヴィニヨン×ツヴァイゲルトレーベの交雑種のようです。