Leung Estate Ma Maison Pinot Noir
ルーン・エステート マ・メゾン ピノ・ノワール

薄ウマ的ピノ。ブルゴーニュも最近のは濃いめがけっこうあるので、なんだか懐かしい感じもする。軽めの美味しい赤ワイン。

上品な樽使いの素晴らしいピノノワール 。

3連休2本目はマーティンボローのPN 期待が大きすぎたのか、すぐ酸味が強くなって残念な感 典型的なNZのピノのイメージ。でも平均よりちょっとお高め。すでに円安の影響あり？ ブルゴーニュグラスより普通のグラスの方が飲みやすい

第3回ワイン会 ブラインドでした！ テンプラニーリョ？シラー？ でもシラーズじゃないし、ローヌのシラーでもない。 フランスではなくニューワールド… あれ？樽感も薄れて来た… 全くわからない… みんなはピノってわかってた！！ ブルゴーニュのピノの後、わからん！！ もっと勉強します！！ ※珍しくコルクのNZ！

この日は昔からのワイン仲間と持ち寄り。特にテーマも決めずに持ち込んだのに泡、白、赤2の言い合わせたようなバランス。しかも赤はNZマーティンボローの作り手別、ヴィンテージは同じ2017という偶然。 最初に飲んだシューベルトワインから車で約10分という距離にも関わらずタイプは少し異なる。前者がスッピン系ならこちらはもう少し化粧したタイプ。ふっくらとしていてアフターな上品に樽がふわっと感じ、リッチな感じ。ブルゴーニュで言うなら・・・あまり思い浮かばないけど敢えて言えば良く作られたジブリというところかな？

信濃屋のポップで推されてたので購入。 美味しい。

とてもいい！ 久しぶり日本に入っていたようです。 ラベル不良アウトレットとのことでしたが、ラベル不良？？という程度。 輸入販売のサザンクロスさんに感謝！！

素晴らしいピノノワール 。顔も良し。

熟したベリーや軽いハーブの香り。柔らかな酸とバランスがとれたタンニンに深みのある果実味。

おいしい。ブルゴーニュを彷彿させる。。。 NZでは珍しくちゃんとコルクでした

香港出身の現役の歯科医が、ピノ・ノワールへの情熱を分かち合いたいという思いから設立したドメーヌ 。 熟した赤いベリー、ほのかにスパイス、樽由来の香ばしさ、アーシーで複雑さのあるアロマ。NZらしい華やかなアロマがありつつも、より重心が低めで落ち着いた印象。滑らかな舌触り、柔らかなタンニン。果実味と旨味、赤身肉のような艶めかしさのある余韻。 個人的には少し低めの温度で飲むと美味しかった。

とてもいい！！ 嫁さんの誕生会でストックを放出。 ここのワイン、また日本に入ってこないかなぁ…

2回目のアップですが、この価格帯では自分の中でベストかも… あと3本ストックあります。

本日の一本。 ルーン エステート マ メゾン ピノノワール 2007。 果実が濃ゆい。イチゴジャム。 赤だけでなく黒よりのニュアンスも多い。 確かに酸は少ないけど、ハーブが程よい清涼感を与えてる。 ブルゴーニュが好きだけど、こっちの方が飲みたい日も確かにあるなぁ。。。 結構好き。

宅飲み赤、NZピノ連続8種類目。これは今まで飲んだNZピノとは別系統で、どっしりと少々重めの味わいですが、凝縮感のある果実味が半端でありません。真面目な話として、これと同価格帯（3千円台）のブルピノでは到底太刀打ちできないレベルと思います。素晴らしい、拍手！